たまたま目についた映画「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」を観たお話です。
あらすじ
『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(原題:The Strangers)は、2008年のアメリカ映画。1981年におきた実際の事件(w:Keddie murders)を題材にしている。
ジェームズ(スコット・スピードマン)は友人の結婚式の後、恋人のクリスティン(リヴ・タイラー)とともに車で別荘まで戻り、シャンパンやバラの花びらの用意された部屋で二人は一夜を明かすことに。暖炉に火を入れ、ようやく一息ついた朝の4時ごろ、唐突に玄関のドアをノックした謎の訪問者に襲われる。
という訳で、 実話ってわけでは無いけど、実際の事件を参考に作られて映画のよう。
子供が寝静まったので奥さんに「観ようぜ~」と誘ったのですが「怖いからヤダ」と断られました。
予想通りでしたが。
感想
どういった部分が実話の部分なのかは知りませんが、こんな風に襲われたら怖すぎるわ…。
映画としては、
・彼女が変な奴が訪ねて来たと怯えてるのに、何故彼女を一人にするのか!?
もう完全に襲われイベントを起こそうとしているじゃないか。
・お決まりの携帯の充電が無い!
・お決まりの電話が使えない!
とか、定番な流れではあるものの、やはりドキドキはするもの。
(実話ベースっていう前置きのおかげでしか無い気もするが・・・)
友人が助けに来た時は、どうなるどうなる!?って思いましたよ。
ただね、個人的には、あのラストは無いなぁ。
悪い、って訳じゃないんだけど、
それだけ?
って感じでしたね。
このあたりは僕の期待していた流れ(作り?)と違っていたってだけですので、あの終わり方だから良い!という意見もあると思います。
でも僕は無いなぁ(笑)
まとめ
・実話物が好き
・サスペンス物が好き
・スリルを味わいたい
という人には良いんじゃないでしょうか?
実際、結構有名みたいですし↓
全米4週連続トップ10入りという大ヒットを記録し、続編の製作も決定している話題のサスペンス・スリラー!
(Amazonの内容紹介抜粋)
特に人にオススメ!って感じでは無いですけど、友人と感想は言い合いたいなぁと思いました。
特にラスト(笑)