みんな集まれ半蔵門

30代関西人のおじさんのぬるいブログです。子育ての事とか映画の事とか・・・そんなのです。

怪しい副業の話を友人に持ち掛けられた時の悲しさったらないよね

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皆さんはお盆休みを如何お過ごしでしょうか?

 

僕はブラックに土日も仕事でやっと今日からお盆休みに入ります。

(4日間だけ)

 

この時期は毎年恒例の忙しさでしょうがないんですがね。

 

俺は半蔵!夏はいつも繁忙!YO!

 

ってね。

ハハハハ・・・。

 

まぁ、僕の魂のリリックは置いといて、今日から奥さんと子供が帰ってくるのでそれだけを楽しみに何とか乗り切れました。

 

しかし、そんな一週間をクタクタに過ごしていた僕に、少し悲しい事件が起きました。

 

 

同じ専門学校だった三澤くんの話

唐突なLINE

それは土曜日の夜の事でした。

 

僕は前日の金曜日に、意見の違いから社長に烈火の如く怒られヒットポイント0状態になっており、土曜日も仕事から帰ってすぐさまベットに潜りこんだのでした。

 

時刻は23時を過ぎた頃でした。

疲れ切った僕が

あと一日で休み、とりあえず寝よう、風呂は明日の朝入ろう・・・。

と考えながら、目を閉じた時でした。

 

携帯が光りました。

 

LINEが入っていました。

 

送り主は専門学校で一緒だった三澤くん(仮名)でした。

  

専門学校に行ってました

ここで、僕の経歴を少しお話ししたい。

 

僕は高校を卒業後、いわゆる現場作業員として従事していた。

 

現在は小さいながらも上場企業の本社で働いているもんだから、しれっと過去を話すとけっこう驚かれる。

 

僕って草食系動物にすら食べられる存在、言うなれば草系男子とでも言えるぐらい攻撃性が無いので。

 

 

でもそんな僕も、過去は背中に大仏のラクガキ竜と虎が戦っているラクガキをあしらった人達と仕事をしてたんですよ。

あの人達、無地の白Tだけど汗かくと模様が浮かび上がってくるオシャレなTシャツ着てるんだぜ?

 

そんな環境で5年ぐらい働いてたんだけど、やっぱりちょっと違うなって思ったんですね。

 

毎日パチンコと風俗の話しかしねぇ奴とはやっていけねぇぞ、と。

(要因は色々ありますが、ここでは割愛)

 

そこで僕は

「一生懸命勉強し直してデスクワークをしよう!」

と決心し、現場仕事を辞め、専門学校に行くことにしたのです。

 

三澤くんとの出会い

そんなわけで、僕は社会人経験を経て23歳で専門学生になりました。

(定期も携帯代も学割になったよ!)

 

専門学校行った人ならわかると思いますが、専門学校って高校卒業してすぐ専門に来た子、いわゆる現役の子以外も何人かいるものです。

勿論少数派ですけどね。

 

23の僕からしたら高校卒業したての18・19の子達なんかガキンチョですよ。

だからちょっとお兄さんぶりますよね。

 

嬉しそうに髪なんか染めちゃって。

 

何々?あの子可愛いって?

おぅ、いけいけ、アタックしろ。

(当時既に今の奥さんと付き合っていたので高見の見物)

 

てな感じで、現役じゃないから入学前はけっこう不安だったんですけど、思いのほか過ごしやすい環境でした。

 

慕ってくれる子は相手するし、関わってこない子は別に仲良くもしないし。

そんなスタンスでした。

(勉強頑張ってましたから)

 

そして例の三澤くん僕に関わってこない子でした。

いえ、正確には孤立している子、という感じでしょうか。

 

変な奴とか、悪ぶって浮いてる、とかじゃなくて、単にコミニケーションが苦手という感じの子でした。

 

専門学校では基本的には我関せずのスタンスの僕でしたが、やはりお兄さんとしては気になるもの。

 

折角の19、20の多感な時期。

お兄さんとしては出来るなら楽しい思い出を作って欲しいんですよ。

(お兄さんのその頃は龍のラクガキを見ていましたが)

 

なので、連絡先を交換したり、ご飯に行く時とかに三澤くんをちょこちょこ誘うようにしていました。

 

それでも結局三澤くんは特定の子と仲良くなった、というのは無かった気がします。

 

そうこうしている内に、僕らは卒業し、当然のようにお互い連絡を取り合うこともありませんでした。

 

そして土曜日、6年振りに三澤くんから連絡が来たのです。

(やっと話が戻ってきた!)

 

三澤くんの話を聞こう

三澤くんからのメッセージはこうでした。

 

三澤「お久しぶりです。半蔵さんですよね?」

 

おぉ、三澤くんどうした?

専門の時は電話番号交換したぐらいでLINEしたこと無かったからねぇ。

 

 

ただね・・・おじさん(元お兄さん)は今

 

クソ眠いんだわ。

 

明日も仕事だし・・・。

 

なので華麗なる既読スルーから、翌日にしれっと返信しようかと思ったんですよ。

 

でもね、相手はあの三澤くんですよ。

 

もしかしたら職場に溶け込めなくて悩んでるのかも・・・

と、元お兄さんは頭によぎってしまったんですよ。 

 

そしたらもう聞くしかないよね。

寝てる場合じゃないよね。

 

悩みというのは早く聞いてあげないと。

勇気を振り絞って僕に「今」言ってくれたのかも知れない。

「今」を逃すと、たった一日でも三澤くんは「僕なんか誰も相手してくれない」と更に悩んでしまうかもしれない。

俺の疲れなんかどうでも良いんだよ。

明日ユンケルでも飲めば大丈夫だろ。

イチローも飲んでるし。

 

すみません、熱くなってしまいました。

 

僕はそんな想いは胸に、三澤くんの話を聞くことにしました。

 

 

半蔵「三澤くんやんなぁ?久し振り!」

 

三澤「合ってて良かった!半蔵さん結婚されたんですか?」

   ↑おそらく僕のLINEのアイコンが子供の写真なので

 

半蔵「うん、二人目も生まれたばっかり(笑)三澤くんどこで働いてるんやっけ?」

   ↑職場の悩みを話しやすい流れを作る配慮

 

三澤「おめでとうございます!運送会社で働いていますよ。

  副業もしてます!

 

 

終了~!!

 

 

 

出たよ!

疎遠だった友人からの急な儲かる話!

 

三澤てめー心配して損したわ!

もう1時やぞ(怒)

ユンケル持って来い(怒)

 

 

その後も結局、今の仕事に満足してますか?副業って興味ありますか?お金っていくらぐらい自由に使えますか?って話でした。 

 

もう面倒くさいし、眠いし、独身の三澤には踏み込めないステータスを利用して

結婚したら持ち出し無理、子供がいたら時間なんか無い、ということで終わらせました。

 

三澤くんは、もしかしたら本当に儲かると思った話を僕に勧めようとしてくれたのかも知れません。

 

それでも 、久し振りに連絡をとる内容がこれって。

ちょっとなぁ・・・。

 

おわりに

連休前にちょっと落ち込んだ話でした。

 

そういやぁ、奥さんも(仲良くは無い)高校の同級生が保険会社に転職して、保険をしつこく勧誘して来たって言ってたなあ・・・。

保険の方がまともではあると思うけど。

 

皆さんも怪しい儲け話には気を付けて下さいね。

 

おわり。