みんな集まれ半蔵門

30代関西人のおじさんのぬるいブログです。子育ての事とか映画の事とか・・・そんなのです。

5部もアニメ化するしジョジョの面白さを全力でお伝えする

f:id:hanzounomon:20181005021127j:plain

 

おはようございます、半蔵です。

 

ちょいちょい記事の中で小出しにしてるんですけどね、実は僕「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きでして。

 

 

でもこの作品って「すごい好きな人」がいる一方、「すごい嫌いな人」がいる、二極化なイメージ。

いや、嫌いでも良いんですよ。漫画に限らず趣味趣向なんか人夫々ですから。

ただ、この作品の場合は、ちゃんと読まずに「絵が嫌い」ということで敬遠されているケースが散見されるんですね。

これは勿体ない!

f:id:hanzounomon:20181005021400j:plain

(どう?)

 

 

何を隠そう

僕もそうだったんですから。

 

そんなわけで、ジョジョ嫌いからジョジョ好きに華麗な転身を遂げた僕が、ジョジョの魅力をお伝えします。

一人でもジョジョ好きが増えますように。

 

※当記事の使用画像の著作権は作者の荒木飛呂彦氏に帰属します。

※当記事は一部ネタバレを含みます。

※当記事を読んで欲しい人

①「ジョジョなんて一生読まねえよ」という人。この記事で興味を持ってくれたら嬉しいな。

②「ジョジョ好きだぜ~」という人。「あのシーンね」と二ヤリしながら読んでくれたら嬉しいな。じょなさんーーーーーーー

※当記事を絶対に読んではいけない人

「これからジョジョ読もうと思ってたんだよね」という人は絶対に読まないで下さい(自分で読んだ時に楽しさが半減します)

 

 

ジョジョってどんな漫画? 

大河ドラマと言ってしまっても差し支えない

ジョジョの奇妙な冒険は、1986年に連載が開始され、2018年の現在も連載が続いているサザエさんもビックリの長期連載漫画! 人間で言えば32歳ですからね。

いわば僕の1コ上の先輩ですからね。

(単行本は2018年9月現在で122巻)

 

この漫画の特徴として1つ挙げられるのが、物語がそれぞれの「部」で構成されていて主人公も時代も「部」ごとに変わっていくということです(現在第8部が連載中)。

 

主人公達には共通点があります。それは全員がジョースター家という一族の者だということ。要は主人公が世代交代していくわけです。『俺の屍を越えて行け』を思い出しますね。(全然あれとは違うけどね)

 

f:id:hanzounomon:20181005021602j:plain

 

つまり「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画は、主人公ジョースター家が織り成す超絶歴史大河ドラマなわけです。

中学の時、無関心の友人にジョースター家の家系図を書いて見せて面白さを力説したっけ・・・。

ちなみに無事その友人もジョジョにハマり、彼の結婚披露宴で僕の席礼メッセージには「ジョジョの面白さを伝えてくれてありがとう」と書かれていた程でした。

 

タイトルの「ジョジョ」ってなんぞ? 

ちょっとダサいですよね。

これは第1部の主人公、ジョナサン・ジョースター の愛称から来てるんです。

f:id:hanzounomon:20181005021805j:plain

 

まぁ何にせよ、由来としてはちょっとダサいですが、そこは1986年の漫画なので。

ちなみに各部それぞれの主人公も「ジョジョ」という愛称が適用されています。

 

第2部:ジョセフ・ジョースター

f:id:hanzounomon:20181005022003j:plain

 

第3部:空条承太郎

f:id:hanzounomon:20181005025428j:plain

 

第4部:東方仗助

f:id:hanzounomon:20181005022335j:plain

 

 

ちなみ、この「愛称がジョジョ」という設定は各部全てに共通する設定なのですが、

3部以降は普通に名前で呼ばれています(笑)

f:id:hanzounomon:20181005022519j:plain

f:id:hanzounomon:20181005022646j:plain

 

必ず一回は呼ばれるシーンはあるんだけどね・・・。

 

ジョジョの何が面白いの?

特徴な擬音?

巷では、ジョジョ好きを公言する人達が、ジョジョは「セリフが独特で面白い!」とか「キャラのポーズが特徴的で面白い!」とか「擬音が変で面白い!」と言う意見を多く目にしますね。『アメトーーク!』とかでもそんな紹介がありましたね。

 

f:id:hanzounomon:20181005023016j:plain

(有名なメメタア)

f:id:hanzounomon:20181005023024j:plain

(パパウパウパウ)

f:id:hanzounomon:20181005023037j:plain

(ワムウッ!)

 

でも、僕からすれば「そこが第一に挙げることか!?バカじゃねぇのこいつら。ホントに好きで読んでんの?ネットでネタにされてるから乗っかってるだけじゃねえの?」と疑問に思ってしまいます。

(『アメトーーク!』は面白おかしくする必要があるので已む無しだとは思いますが)

 

確かに独特ではありますが、一連の物語を読み進めていると、そういったシーンって結構普通に読めてしまうんですよ。いちいち「何このポーズww」とはなんないです。それぐらいに話に引き込まれるんです。

そしてその独特なポージングや表現が上手いこと流れにハマっていて、カッコ良く自然と印象に残っていますね。

f:id:hanzounomon:20181005023206j:plain

f:id:hanzounomon:20181005023404j:plain

f:id:hanzounomon:20181005025113j:plain

f:id:hanzounomon:20181005023543j:plain

   

一コマ一コマ抜粋すると面白要素に見えちゃいますけどね。 

 

でも僕が考える面白さはそこじゃないんだよなぁ。

 

敵の絶望的な強さ・能力

ジョジョって基本的に敵から襲われるんですよ。次々に。その敵が絶望的に強かったり、絶対全滅するやんって思うような能力だったりするんですよ。物語のラスボスは勿論のこと、ボスの手下の刺客も恐ろしい能力を持ってたりする。

 

異常な身体能力と不死の体を持つ吸血鬼とか

f:id:hanzounomon:20181005023717j:plain

 

ぼくのかんがえたさいきょうのちょうじんも驚きの究極生命体とか

f:id:hanzounomon:20181005023910j:plain

 

殴ることも蹴ることも出来ない霧の敵とか

f:id:hanzounomon:20181005024154j:plain

 

時速60kmで逃げ続けないと殺されるとか 

f:id:hanzounomon:20181005024405j:plain

 

現在位置より低いところに行くとカビが生えて体を腐らせるとか

f:id:hanzounomon:20181005024531j:plain

 

3つの事しか覚えれない能力とか

f:id:hanzounomon:20181005024651j:plain

 

 

読みながら「こんなのにどーやって勝つんだよ!?」って毎回絶望させられるから、逆転劇に手に汗を握るのです。

 

そんな展開が僕をドキドキ・ハラハラ・スゲーッ爽やかな気分にさせてくれます。

f:id:hanzounomon:20181005024814j:plain

 

単純な力で打ち勝つだけじゃないバトル

第4部ぐらいから色濃く出てきた要素に感じます。

前述のとおり、幾度と無くピンチに陥る主人公達ですが、何とか状況を打開する。その打開策は「圧倒的なパワーで打ち勝つ」では無いんです。自分の能力だったり仲間の能力だったり、その場の地形を利用したり、圧倒的閃きで状況を打ち破るんです。

例を挙げたいけどバトルのネタバレになるので挙げれない!悔しい!

 

ドラゴンボールで言えば、フリーザという「圧倒的な強さ」を持つ敵に勝つのって「圧倒的に強くなった」超サイヤ人孫悟空な訳じゃないですか?最強の悟空ですら敵わなかった圧倒的強さを誇るセルに対抗したのは、キレて「圧倒的力を開放した」孫悟飯だったじゃないですか?

そうなると、新しい敵が出てくる度にパワーのインフレが発生し、過去の敵が霞んでしまいます。登場時はあんなに恐ろしかったフリーザが、魔人ブウ編の頃になれば超小物なわけですよ・・・。更に、物語で活躍するのが悟空、又はサイヤ人のみになっていきます。そうなるともう誰もヤムチャの活躍を期待しませんよね。

(ドラゴンボールも全巻持ってるぐらい好きですけどね)

 

その点ジョジョは、勝敗を決するのは、その場その場の地形状況だったり、相手との能力との相性だったりする為、単純なパワーインフレが発生しないのです。

その結果、物語の最後まで登場人物全員が壮絶な戦いの中で活躍する可能性を秘めているのです。 

 

僕がジョジョの中に好きなキャラが多い要因はこれかも知れません。

 

実は正統派ジャンプ漫画

クセのあるキワモノ漫画として見られがちなジョジョですが、実際は週刊少年ジャンプの三大原則友情・努力・勝利の全てを兼ね備えた超正統派ジャンプ漫画では無いかと思っています。

 

特に友情」なんかめちゃ熱ですからね。

詳しくは書けないですけど、あのキャラとあのキャラって最初は性格も全然違って反りが全く合わなかったけど修行や死闘を共にして次第にお互いが認め合って最後にはあのキャラがあのキャラだけのことを思ってあんなことをしたり、あのキャラとあのキャラなんか最初は敵同士だったのに戦いを終え行動を共にするうちに気付けば大親友になっていて一度は死んだかと思われたあのキャラが助けに来た時はあのキャラが生きていたことに喜びあのキャラが憎まれ口叩きながら涙するとか!

(読んだ人は全てわかってくれるはず!)

 

僕なんか原作読み返しすぎて、そのキャラが初登場するシーン読むだけで泣いたことありますからね(笑)  

 

何部から読むのがオススメ? 

これもよく聞かれる質問ですね。

 

はっきり言いましょう

1部です。

 

よく聞くのは「3部から」派と「5部から」派ですね。

3部はジョジョシリーズの代名詞となった「スタンド」が初登場となった+ジョースター家の因縁の敵との一旦の決着がポイントでしょうか。

5部は他の部と比べて独立した部になっていて、1~4部を知らなくても楽しめるというところがポイントでしょうか。

 

それでも1部です。

 

3部を読んで、5部を読んで、ジョジョを好きになるのは素晴らしいことです。

しかし、一族の血統を描いた作品を前から読まずしてどうする!

読み直してもネタバレになっちゃうしさぁ。

 

あと1部から読むことでよく聞く「絵が嫌い」が対策できるものと思っております。

 

僕が小学生ぐらいの時に確かジョジョ5部くらいが連載してて、その時は僕も「絵が気持ち悪い」とか思って、ジャンプの中で読み飛ばすリストに入っていたんですよ。

 

でも中学生の時に「これだけ長く続いているんだから面白さの秘密があるはず」と思い、1巻から読んでみることにしたんですよ。そしたら連載初期って絵柄が結構違くて読みやすかったんですね。

 

「あ、こりゃ大丈夫」と読み進めていくと、みるみるハマっていくわけですよ。

そして気付けば4部だろうが6部だろうが独特の絵が気にならなくなっている。

むしろ「この絵だから良い!」ってなってるわけですよ。

 

 

え?

1部は絵が古臭くて嫌・・・?

 

でも

騙されたと思って我慢して読んで下さい。

(結局力押し) 

 

おわりに

この記事を書くためだけに実家に帰り、写真を撮ってきました(笑)

 

ジョジョの面白さは伝わりましたでしょうか?興味を持っていただけたでしょうか?

ちょっとでも興味を持って頂けた方は、とりあえず読んで見て下さい!!

122巻もありますからね・・・そうですね、63巻まで買ってもらえたら一区切りになりますよ(ニッコリ)。

 

おわり。