みんな集まれ半蔵門

30代関西人のおじさんのぬるいブログです。子育ての事とか映画の事とか・・・そんなのです。

退職の時に自分の価値が見えるんだなぁという話

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お久し振りです

お久し振りです、半蔵です。

いやぁ・・・半年振りに書くとかね、死亡説が流れる勢いですね。

まぁ3年位休載してる週刊連載マンガー×マンガーもある位だから良しとしよう。 

 

とは言え、この半年の間で書きたいことって結構あったんですよ。じゃあ書けよって話なんですけどね、僕のズボラな性格によって記事を書かないのと、職場でのトラブルで書く気になれなかったんですよね。女子高生風に言えば「アタシ今マヂ病み期だわー」って感じだったんですよ。 

いやぁ、しんどかった。

退職しました

そんなこんなで勤務していた会社を退職をしました。

(次の会社は決まっているので正確には転職ですね)

別に誰もが聞いてわかるような大企業では無いですし、身バレもしたくないので所謂「退職エントリー」みたいなことを書くつもりは無いんですが、折角だからその時に感じたことを記事にしてブログのリスタートをしようかな、と思っている有給消化中で曜日の感覚が0の半蔵でございます。

 

退職理由は端的に言うと人間関係です。

はっきり言って退職理由としては一番しょうもない理由だとは自分でも思っております。なのでこのへんを掘り下げて書くつもりもないんですが、まぁ自分の中でとにかく許せない、飲み込めないことがあり・・・更に自他共に認める僕の頑固さがこのような結果を加速させることとなってしまいました。 

会社からの引き止め

会社には結構な期間引き止め交渉して頂いて、申し訳無い思いと共に、有難くも感じました。このブログの読者の方は違和感あると思いますが、僕ってけっこう有能なスタッフだったんです。ほんとに。

上司に退職の以降を伝えると、人事部長→取締役(管掌役員)→社長と順に引き止め面談をしてくれました。夫々に「何でなん!?イチから説明してくれ!」と言われ毎回3時間程の面談となり、中々の疲労でしたが、よく付き合ってくれたなぁと思います(各人3回程面談)。

そこそこの会社ではあるので、一社員の退職に社長が出てくること自体異例ですし、社長自ら「次世代の会社を担って欲しい」と言われた時は、やっぱりグッときましたよね・・・。というか夫々の面談で熱い話をされて僕は毎回泣いていました(笑)

2か月にわたって33歳のおじさんがおじさんの前で泣く日々って中々無いよね。

また、どの人達も社員が一人辞めるという部分での説得と、転職に対する僕個人への心配をしてくれた(元々転職組で更に転職回数が増えること、業界的にも不安定等)のも印象的でした。 

仲間の反応

退職を考えた理由が人間関係ですから、周りにも殆ど相談出来なかったんですよね。なんか僕の主観で(当事者の)悪口を言いふらすみたいでフェアじゃないし、単純にかっこ悪いな、と感じていたので色んな人に聞いてもらうのも違うんだろうな、と。

結果的に相談したのは年齢の近い仲良し2人と、可愛がってもらってる他部署の課長人の3人だけでしたね。だからこそ退職が決まってから周りに伝えた時には驚かれたし、悲しんでくれる、当事者に対する怒りを露わにする人と、様々でした。反応は人それぞれでしたが、本当に皆さん暖かく慰労してくれて・・・またここでも泣く33歳。

ほぼ一緒に仕事をしたことが無く、会う度にバカ話をするだけの(仕事しろよ)他部署の係長が最終出勤日にお菓子を用意してくれていたのには驚きました。

「半蔵くん仕事した記憶は無いけど、もうアホな話出来んのは寂しいなぁ…」つって。やっぱり仕事はしてなかったようです。

 

事前に相談していた3人のうち1人は人事課スタッフということもあって、おススメの転職エージェントも教えて貰いました。「半蔵と一緒に仕事したい!でも苦しんでる半蔵も見てらんない!」つってね。社員の立場と友人としての立場で揺れながら、説得しながら、でも心のケアもしながら、本当に色々気遣ってもらって感謝しかありません。

しかも結果的に教えてもらったエージェント経由で転職先が決まるという…。

その彼が2月に結婚式をするんですけど、退職した僕を招待してくれるそうです。これまた感謝ですよ。

 

全国各地の拠点のお世話になった人達に退職メールを送ると、ジャンジャン電話が掛かってきて暖かい言葉を頂きました。今はコロナで送別会も難しかったですが「社交辞令とかじゃなく本当に落ち着いたら飲みに行きましょうね!」と熱い約束をしております。

コロナが無くなったら全国飛び回らないと・・・。

 

心残りなのはやはり自分の後輩ですね。特に同じ部署の後輩はまだまだ育て切れていない、引継ぎ切れていない部分もあり、負担を掛けると思いますし、不安に思うことも多いと思います。これは本当に申し訳無く感じているところです。

ただ、彼らも快く送り出してくれ、感謝です。 とりあえず色んな人に「僕の後輩をよろしくお願いします!」とロビー活動をして会社を去りました。 

おわりに

勢いで思いつくものをばーっと書きました。記事としては約2,000字程度ですが、この数か月は気持ちがぐっちゃぐっちゃになりました。辛い時間でしたが、素晴らしい仲間のおかげで前向きに走り、納得の行く形で終わることができました。

仕事にやりがいも持っていた、重要なポジションを任せて貰っていた、出世も見えていた、楽しい仲間もいた。それらを捨てて次のキャリアに進むのは一種の博打だとは思っています。

はっきり言って不安だらけですが、退職の際に見えた「会社からの評価」「仲間からの思い」を思い出してみると、これまで自分のやってきたこと、積み上げたものは評価していいのかな、と感じています。自分はそれだけの能力があるんだと。人柄があるんだと。

そんな、みんなから貰った少しの自信を持って、新天地で成功してみんなに良い報告が出来たら良いなぁ、と感じております。

 

おわり。