みんな集まれ半蔵門

子供の事とか映画の事とか戯言とか

太閤立志伝Ⅴ面白いから太閤立志伝ⅤDX買え

f:id:hanzounomon:20220213175435j:plain

今週のお題「復活してほしいもの」

 

みなさん、太閤立志伝ってご存知ですか?


「信長の野望」「三国志」シリーズで有名なコーエー(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲームです。
この太閤立志伝シリーズの5作目、太閤立志伝Ⅴこそが僕が人生の中で最もプレイしたゲームであり、僕が続編を渇望するゲームです。

ちなみに本作が2004年に発売されて以来、未だに続編が発売されておらず多くの太閤の民が諦めていたと思うんですけど、まさかの2022年2月にHDリマスター+追加要素版「太閤立志伝Ⅴ DX」のリリースに関するニュースが!

game.watch.impress.co.jp

 

歴史ゲームにDXって何だよマリオカートかよ、とか思いつつも18年の時を経て復活した太閤様に興奮せざる得ない。当時高校生だった僕も34歳になりました☆
というかこれが売れて太閤立志伝Ⅵつくってください。おねがいします。

本作を知らない人のために僕が魅力をお伝えしますので、是非「太閤立志伝Ⅴ DX」を買って太閤立志伝Ⅵの開発費を落として行って下さい。

 

 

「一人の人間」として戦国の世を生き抜く

戦国時代を舞台に1人の武士として大名への出世、天下統一を目指す立身出世シミュレーションゲーム。「武士として」とは言いつつも戦国の世に「下忍から出世して全国にある忍びの里を統一する忍者プレイ」や「茶の湯を極めて茶聖を目指す茶人プレイ」までプレイ可能でとにかくやれることが多い。未だかつて「茶の湯」にスポットを当てたゲームなんかあったでしょうか。SIMPLE2000シリーズでも無かったぞ。「SIMPLE2000シリーズ『THE』茶の湯」・・・あれ?面白そうじゃん。
国を率いてゲームを進めるのではなく、茶人プレイのようにただただ個人としての道を極めるのもOKなゲーム。なんだったら武士プレイに飽きたら主家を出奔して海賊の頭領を目指すことも可能だし、武士をしながら兼業で鍛冶屋をしながら最強の刀作りに没頭出来たりします。なんだこのゲーム。

 

城だけでなく全国にある町をも自由に散歩し、賭博に行ったり剣術道場で修行したり浪人と仲良くなったり。たまたま立ち寄った町にいた真田信繁とかいうイケメンの浪人が尋常じゃなく強かったりして驚いたものです。いわゆる真田幸村その人なのですが恥ずかしながら当時の私は知りませんでして。私が色々な歴史を学んだゲームです。

 

武田家が滅亡すると小諸周辺でウロウロしてる信繁くん。

f:id:hanzounomon:20220213175711j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

 

豊富すぎるキャラクター

f:id:hanzounomon:20220213180155j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

ゲーム開始時に一人主人公を選びますが、選択できるキャラクター数は860人。多すぎだろ。しかもオリジナル武将まで作れてしまうので、自分の分身を作るも良し、未収録武将を自分で作ってしまうも良しです。
最初に選べる主人公は5人だけなのですが、ゲーム内で登場する人物達と親密になり「主人公札」を入手することでプレイ可能キャラが増えていきます。ちなみに有名武将の主人公札は豪華な装飾がされてて嬉しい。
好きな武将でプレイするも良し、地元の武将でプレイするも良し、強い武将で俺ツエーするも良し、弱い武将でヒョエーするも良し。
ほら、もうやりたくなってきた。

 

豊富すぎるゲームプレイ

武士プレイ

f:id:hanzounomon:20220213175517j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

最初に選べる主人公として木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が選択可能。「『太閤』立志伝」だからね。まぁ僕がこのゲーム購入当時は「太閤」も「関白」も「立身出世」も意味がわかってなかったわけですが。

 

太閤(たいこう)は、摂政または関白の職を退いて後、子が摂関の職に就いた者、摂関辞職後に内覧の宣旨を受けたものを指す称号。敬称は摂政・関白と同じく「殿下」であり、呼びかけの場合は「太閤殿下」となる。

太閤 - Wikipedia

関白(かんぱく)は、成人の天皇を補佐する官職である。令外官であり、また、実質上の公家の最高位であった。

関白 - Wikipedia

甥・秀次を家督相続の養子として関白職を譲り、太閤(前関白の尊称)と呼ばれるようになる。

豊臣秀吉 - Wikipedia

そんな歴史弱者の僕でも虜にするあたり、このゲームの魅力が伺い知れますね。

武士プレイはゲームのメインプレイになるため、イベントも豊富に用意されており一番本作の魅力を味わえるプレイスタイルだと思います。
武士プレイの主なクリア条件は他家を支配して「天下統一」。もしくは帝から最高官位である「正一位に就任」することでしょうか。このゲームでは自らが大名となってクリア条件を達成するほかに、家臣の一人として主家に天下統一させることでクリアすることもできます。僕は地元兵庫の「赤松家」に士官し、赤松家の天下統一に従事しておりました。

赤松氏(あかまつし)は、日本の氏族の1つ。鎌倉時代末期から安土桃山時代にかけて播磨を支配した武家である。村上源氏。

赤松氏 - Wikipedia

ただ、僕が年がら年中戦争を繰り返し城を奪っても、大殿の赤松さんは中々自分で勢力拡大をしてくれないので大抵謀反を起こして自分で大名になっちゃうんですけどね。赤松さんの居城である姫路城周辺は、僕の支配する城で埋め尽くされてて一瞬で滅びてしまう赤松家。ちなみに謀反を起こして所属元の大名に切腹を命じると「主○し」札と「梟雄」札という特殊札がゲット出来ます。なんちゅう札を用意しとるんじゃ。
更に言うなら、この「主○し」札と「梟雄」札を含めた複数の闇称号カードを入手すると「悪逆非道」札が貰えるというあたり、このゲームのやりたい放題さを表していますね。
(「悪逆非道」札は2回城主を唆し謀反させて「奸臣」札を入手つつも、自分が城主の状態で5回他家の大名に寝返って「表裏比況」札を入手し、謀反をして元の大名家を滅ぼしてその大名を切腹させれば「主○し」と「梟雄」札が入手し、辻斬りで通行人を3人○せば手に入る「人斬り」札達を入手することで入手出来ます。なんちゅう札を用意しとるんじゃ。

 

忍者プレイ

f:id:hanzounomon:20220213175542j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

最初に選べる主人公として服部半蔵が選択可能。ちなみに「半蔵」の名は一族で代々名乗っている通称となっており、徳川家康に仕え最も活躍した服部半蔵は服部「半蔵」正成という人物。

更に忍者と言えば服部半蔵と思い浮かべる人も多いと思いますが、忍者だったのは初代半蔵の服部半蔵保長だけで、2代目である服部半蔵正成以降は忍者では無く忍者を指揮した武将である。そのあたりの歴史や人物像が知れるのもこのゲームの良きところ。

忍者プレイの主なクリア条件は「忍者の頭領となって全国にある忍びの里を統一すること」「忍びの里に伝わる忍術全てを習得すること」「支持する大名家が天下統一すること」です。史実では忍者では無い服部半蔵が忍者プレイの主人公となっていますが、徳川家康の天下統一を支えるプレイが可能です。と言っても徳川家康ほっぽって他家に与してもOKです。

忍者プレイでも武士プレイと同じように(というか何プレイでも)、基本的にいつでも自勢力を裏切って他勢力に寝返ることが出来るんですけど、忍者の場合は「抜け忍」扱いとなり、道を歩いていると抜け忍狩りに襲われて負けるとゲームオーバーとなります。

全ての忍術を習得するために忍者の里を転々としてたら10個の忍の里から追われる毎日を送ることになったのは良い思い出。

 

海賊プレイ

f:id:hanzounomon:20220213175556j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

最初に選べる主人公として九鬼嘉隆が選択可能。こちらも史実では海賊では無く水軍を率いた武将という方が正しいところ。まぁ、このゲームに触れるまで九鬼嘉隆なんか1ミリも知らなかったし、海賊と言えばゴムのやつかビッケビッケビッケビッケ♪ぐらいでしたがね。

海賊プレイでは「全国にある水軍砦を統一すること」「支持する大名家の天下統一を支えること」がクリア条件となります。武士や忍者は自身が城主や頭領に任命されるには自勢力に複数の拠点を支配していることが条件になりますが、海賊の場合、砦が1つの状態でも、自身の能力が高ければ頭領になれます。うーん実力主義。

海賊プレイでは鉄甲船の製造など特有のコマンドや兵種があるのですが、如何せん水軍関係に協力な特技が無かったり、配下キャラが弱かったりするのでイマイチに盛り上がりに欠けるかも。

 

商人プレイ

最初に選べる主人公として納屋助左衛門が選択可能。納屋助左衛門はフィリピン「ルソン」に渡海し、貿易商を営み巨万の富を得た豪商で、のちに呂宋(るそん)助左衛門と呼ばれた。あの戦国時代にフィリピンに行って商売するとか凄いよね。こんな人知らんかったけど。

納屋助左衛門の生涯のとおり、日本での商売以外に海外貿易も可能になります。基本的には戦闘が無いため他の勢力プレイとはかなり毛色が違いますね。

ただ、商売のために行脚していると盗賊から襲われたりして個人戦が度々発生します。商人は戦闘力が低いため用心棒を雇ったりするんですが、算術技能の「大盤振る舞い」という凶悪スキルで盗賊、というか数々の剣豪を完封出来てしまいます。戦場に小判を撒き散らし、小判を追いかける敵を後ろから斬りかかる・・・。「剣聖」上泉伊勢守ですらこれで倒せてしまうという始末。


剣豪プレイ

f:id:hanzounomon:20220213175620j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

最初に選べる主人公として柳生宗厳が選択可能。バガボンドでもめっちゃつえぇーおじいちゃん柳生石舟斎として出て来たよね。にゃむ。

石舟斎の若かりし頃、上泉伊勢守の出会いも描かれており柳生宗厳プレイは一度はプレイしていただきたい。

 

剣豪プレイは様々な流派で修行で修業して武の道を極めるプレイ。主なクリア条件は「天覧試合で優勝」「刀剣の秘技を全て習得」「自分の道場を大きくする」。そう、自分で流派が作れるんです!テンション上がりますね!

また、実在する流派・剣豪も数多く登場し、新当流の塚原卜伝、一羽流の師岡一羽、林崎夢想流の林崎甚助、霞流の真壁氏幹、タイ捨流の丸目長恵・・・いや多すぎるわ。そんな剣豪達に師事出来るし戦えるし技を伝授して貰えるし。もー全国回りまくったわ。

 

剣の道を極めながらも大名の兵法指南役になることも出来るというロマン溢れる仕官方法も。(あまり大局に影響はありませんが)


医者プレイ

薬草を調合し、診療所を設けて様々な人の病を癒していくプレイ。

自宅で診療所を開いて患者を診察したり、薬を調合したりすることが可能になる。診療所を開かなくても町や城で病気になっている人の所にフラリと現れ治療する「流しの凄腕ドクター」になることも可能だし、オリジナル武将の作成パーツに明らかにブラックジャック先生なパーツもあります。残念ながら報酬は「子供の風車」とか粋なことは出来ませんが。

とは言え診療代は無料にする「医は仁術」プレイは可能だし、逆に診療代をぼったくることも出来るし効かない薬を盛ることも可能になっています。

 

医者プレイでは最高の称号「神医」を目指して医師としての名声を高めていくのですが、これは結構な数の診療をこなす必要がありますし、薬を作るための薬草採集に一ヶ月の山籠りなんてザラにある話でして。もう後半は称号目当てに無機質な診察を繰り返すだけの医療ロボットとなっていました。現場は疲労困憊で医療崩壊。

 

鍛冶屋プレイ

諸国の鍛錬技法を学び、自らの武具を作成して名声を獲得していくプレイ。自分で作成した武具に名前を付けたり装備したり売ったり出来るんだぜー!

 

最高の価値(価値7)を持つ武具を作成することが目標となりますが、価値の高い武具を作成するために鍛冶技術を習得する中で「たたら製鉄」や「備前伝」といった様々な技術や歴史に触れ、きっとあなたは刀鍛冶に興味が湧くでしょう。そして何冊か本を買って勉強もするでしょう。私はそうでした。

そして今度は実際の刀剣が見たくなるでしょう。私は先日の東京出張の際に刀剣博物館に行って参りました。

www.touken.or.jp

 

鍛冶屋プレイでも医者プレイと同じように砂鉄採集に一ヶ月の山籠りなんてザラにある話でして。ザッザッザッザッ。

 

茶人プレイ

f:id:hanzounomon:20220213175732j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

茶人の目標は「最高の価値(価値7)を持つ茶器を作ること」「『茶聖』の称号を得ること」です。

戦国時代にお茶?と思われる方もいるかもしれませんが、戦国時代にお茶って流行ってたんですよ。そしてそのお茶ブームの火付け役は織田信長なんだそうな。商人や公家の間ではすでに茶の湯がブームが出来上がっていたんですが、信長は武功の上げた者に褒美として茶器を与え、その価値を高騰させてブームを演出したんだとか。

 

そしてこのゲームでも「茶」は超重要な要素となっています。このゲームは様々な人物の「親密度」を上げることが大切なんですが、この「茶」を供にすることでガンガン高感度が上がっていくんですね。ほんと簡単に。なんかちょっと良くない薬入ってんじゃないのってぐらい。

良く言えば今で言う飲ミニケーションといったところでしょうか。大抵の主人公はこの茶ミニケーションを乱用して毎日毎日お茶で腹をチャポンチャポンにしています。「接待で仕事が舞い込んでくるんじゃあ!」という昭和の土建屋のノリでしょうか。まぁ信長に操作された茶器ブームも成り立ちから考えると価値を釣り上げられた美術品を高額だから買う成金みたいなもんだから類似自称と言えるかもね。

 

しかもこの超高価な茶器は凄い効果がありまして。

 

それは茶器と交換でお城が貰えるということ。えー?

 

大名「うわ、その茶器めっちゃええやん」

茶人「せやろ」

大名「わいの城と交換してや」

茶人「ええで」→城主任命

 

 

また、大名と親密になることで大名に浪人の仕官を勧めたり、御用商人を勧めたり勢力の当主同士を面会させて勢力間の関係を改善するなど、戦国の世を裏から操ることが出来ます。

実際、茶聖と呼ばれた千利休は豊臣政権下では大きな政治力を持っていたようなので、このあたりを再現しているのかもしれません。

 

心を燃やせ…熱いイベント達

f:id:hanzounomon:20220213180223j:plain

(太閤立志伝Ⅴ公式サイトより引用)

有名な桶狭間の戦いや本能寺の変、関ヶ原の合戦等の豊富な歴史イベントを収録。歴史を動かす大きな事件のみならず「宮本武蔵プレイ」では吉岡流との死闘から巌流佐々木小次郎との戦いを描く個人イベントまで揃ってるから素晴らしい(バガボンドファンも是非)。

更にIFストーリーとして歴史の敗者側プレイによって歴史を改変することが可能!石田三成プレイで関ヶ原の合戦に勝利し豊臣政権を守り切る!真田幸村プレイで大阪夏の陣に勝利し徳川の世を打ち破る!熱い。熱すぎるぜ。

なお、史実通りに兵力差はかなりキツく何人の三成が辞世の句を詠んだことか…。判官贔屓な気持ちも相まってクリアした時の感動はひとしおです。


そんな素晴らしい歴史イベントの中でも僕の一番のお気に入りは「鳥居強右衛門の援軍要請」です。どんなイベントかは・・・是非プレイしていただきたい。

 

でも、お難しいんでしょ?

歴史ゲームって敷居が高そうですよね。実際僕もそう思ってました。

なんだったら僕は「『天誅』みたいな忍者ゲームないかな」と思って探して行き着いた結果がこのゲームだったような奴ですからね。全然ゲーム性ちげぇ。

僕はPS2版を購入したんですが、たしかに他のPS2ソフトと比べれば説明書も分厚かったしチュートリアルモードも全てやろうとすると少し眠たい。

そこで皆さんにオススメしたいのが剣豪プレイの柳生宗厳から始めるというスタイル。メインの武士プレイはやれることが多いため一度に覚えるのは少し疲れると思うので、やれることが絞られる剣豪プレイから初めてゲームに慣れようという作戦です。やれることが絞られるといっても剣豪プレイ自体の面白さと柳生宗厳の固有イベントは熱いですし、太閤立志伝特有の様々な人との親交はしっかり楽しめます。

剣豪プレイで一通りの仕組みやコツのようなものがわかってくると武将プレイ特有の「主命」や「野戦」「攻城戦」等もスムーズに覚えれると思います。

 

実際僕は初っ端から説明書もろくに読まず木下藤吉郎プレイで始めたんですけど「なんかよくわかんねえなぁ」となったんで柳生宗厳プレイに変更しました。そこから柳生宗厳→オリジナル武将武士プレイ→服部半蔵プレイ→オリジナル武将忍者プレイ→木下藤吉郎プレイ→宮本武蔵プレイ→真田信繁プレイ→石田三成プレイ→九鬼嘉隆プレイ→・・・って永遠とやっていました。

そして本作プレイ後は剣豪シリーズ→戦国無双→大河ドラマ→歴史小説→信長の野望とかに派生していきました。すごいぞ太閤立志伝。

 

ちなみに基本的な操作さえわかれば、ゲーム自体の難易度は「簡単」な部類だと思います。CPUはあまり好戦的でもないので永遠と戦争を仕掛けられて滅亡、ってことが無いです。信長の野望の上級とかに比べればゆったり楽しめます。

 

おわりに

本作の魅力は伝わりましたでしょうか。

今回の「太閤立志伝Ⅴ DX」はPC版とSwitch版ということでSwitch版であれば買える環境にあるんですが、如何せん個人的には既にやり切った感はありますので追加要素次第でしょうか。でも子供が寝静まった頃にSwitchでゴロゴロ寝転がりながら謀反を楽しめるのは素敵だよね。

未プレイの人には是非是非買っていただきたいゲームです。歴史に興味の無い方にこそ是非!実際、歴史に興味のない友人にこのゲームを勧めてハマらせた実績がございます。

数少ない、記憶を消してもう一度遊びたいゲームですね。