おはようございます、半蔵です。
先日、須磨海岸にあるお洒落なカフェ「グレイトフルズ」に行ってまいりました。
その時に長女が3歳にして初めて海で遊んだんですけど、海にドハマりしまして。
まだまだ水温も低く「海に入って遊ぶ」というわけでは無く、浪打ち際で足を濡らしてはしゃいでるだけなんですが、どうにも彼女には異常に楽しいようです。
4月中旬に前述の須磨の海に行き、更にゴールデンウィーク中に別の海に2回行きました。半月で3回!
その様子が堪らなく可愛かったので勝手に書いていきますね。
写真多め。重かったらごめんやで。
1回目(須磨海岸)
波打ち際チキンレース
初めての海に最初は警戒気味。
「ウミ・・・。ホンデヨンダコトガアル・・・。」
といった感じでしょうか。
不安からか「パパ一緒にいこ・・・?」だってさ。かわいーじゃねぇか。
まぁパパはそれを見越して言い終わる前に手繋ぎにいったけどさ。
うひゃ~!
海との初コンタクトを終えると、長女の長きに渡る波打ち際チキンレースが始まりました。
※波打ち際チキンレース=砂浜で波を待ち、如何に波に当たりギリギリまで待っていられるかを競う心技体全てが試される過酷なレース。
うひょ~。
しかしこれはいけませんねぇ。飛び出しが早すぎます。
完全にオフサイドですね。
右へ!
左へ!
反復横跳び選手権3歳児の部があったら世界を獲れるんじゃないかと思わせる機敏な動きでしたね。
以降、これが彼女のスタンダードな遊びとなります。
波の圧倒的魅力
かなりの間、波打ち際チキンレースを楽しんでおられたのですが、折角なので砂遊びに誘いました。
なぜ伝説の剣を抜いた風なのか?
砂浜で姉妹で遊ぶのが微笑ましかったです。
(次女は0歳にして海デビュー)
一緒に山を作ったりしてたんですが、どうも海の(波の)魅力には劣るようでして
すぐに海に駆け戻りました。
しかも興奮による影響なのか・・・
なんやえらい「しゃくれ」気味で。
なんでやねん。
興味ないね
ほんっと永遠とバチャバチャとやっていましたね。
途中ちょっと疲れたのか、長女が海を眺めていたんですが・・・
魔晄炉に向かうクラウドかよ。
いちいちカッコ良いな。
帰り際
帰る時は意外にも嫌がりませんでした。
遊びきって満足したのでしょうか。
嫌がるどころか上機嫌で踊りながら帰りました。
きれいな尻してるだろ。
ウソみたいだろ。
着替え忘れてパンツ履いて無いんだぜ。それで。
2回目(江井ヶ島海岸)
ちっちゃい海水浴場なんですけどね、人もあんまりいなくて良いとこなんですよ。
(須磨より海が綺麗だし)
この日の一発目の遊びは
「埋めて!埋めて!」
でした。
なぜなのか?
まぁ結局波打ち際に行くんですが、前回より少し深い所まで足を入れて遊んでいました。段々慣れていくものですね。
(写真は全然浅いところだけど)
かと思いきや?
1人で埋まって遊んでた。
なんかこの埋まり方ピューと吹く!ジャガーを思い出すなぁ・・・。
(え?わかんない?)
かと思いきや?
急に海藻で謎の儀式を始めてた。
からのクラウチングスタート。
子供ってほんと自由ですね。
3回目(江井ヶ島海岸再び)
この日もルンルンでね。
グラビア撮影かよ。
何なんでしょうね。何でこんなナチュラルに僕が撮りたくなる行動するのかな?
お、こっちにもグラビアアイドルがいたわ。
キミはまだムチムチ感があるなぁ。
この日はボールも持って行きました。
僕「お~い、パパに投げて~」
スタスタ・・・
ボールは投げずに僕の近くまで来て
ニヤリ。
何その意地の悪い遊び?
結局ボールは渡してくれませんでした。
そして炸裂する謎の踊り。
何それ?
おわりに
長女(3歳)はめちゃくちゃ楽しんでました。
次女(10か月)はご機嫌でしたが油断すると砂を食べそうでした。
母親(31歳)は貝殻拾いに夢中でした。
父親(31歳)は動きやすいサンダルを買おうと思いました。
結論としては「海ではしゃぐ子供はスーパー可愛い」です。
また行こうね。
おわり。