今週のお題「星に願いを」ですが、
我が家では毎年家の笹に願い事を書いた短冊を飾り付けしています。
まぁ正確には奥さんの実家で毎年やっている行事なんですが。
(昔からずっと)
いつもの願い事
長女が産まれてからは毎年、僕も奥さんも
「長女が健康に育ちますように」
「家族みんなが健康に過ごせますように」
とか書いていました。
(示し合わせることなく一致するのです)
願い事は重複するものの
「効果2倍になって良いじゃん!」
と思って飾っていました。
子供ってそう思わせる力がありますね。
今年の願い事
趣向を変えて
今年はふと奥さんに短冊に何を書くのか、尋ねると
「長女・次女の健康」
でした。
ですよね~。
今年は次女も産まれたしね。
そうなるよね。
でもね。
今年は次女が産まれたからこそ
変革を求めます。
だいたいね
短冊1つで健康が保証されるわけも無いし。
(じゃあ変革もクソも無いですが・・・)
そんなわけで僕が短冊に書き記したのは
totoBIGが当たりますように
(キャリーオーバーで6億円)
です!
(家族の健康の願いは奥さんに任せました)
ちゃんと6億円指定してるから神様(?)間違えないでね!
1等3千万円ぐらいの時じゃあ意味無いよ。
いや、意味はあるけど。
大金を手にしたら人に言う?
こういう時に、我が家で行われるのが
当たったら会社にどう報告するのか会議
要は
①サッカーくじ、宝くじ等が当たる
②大金が手に入る
③働く(会社勤め)必要が無くなる
④仕事を辞める←どう会社に言うのか!?
ということです。
大金を手にした事が人に知られると、色々怖いって聞くじゃないですか。
奥さんは
「ともかく誰にも言わずに辞めて欲しい」派。
僕は
「世話になった人には本当の事を言って詫びさせて欲しい」派。
繰り返されるリスクがどうのだとか仁義がどうだとか。
大金が手に入った訳でも何でもないのに
この2人本気である。
資金使途
会社への報告方針は平行線のまま、次が大金の使途について議論がなされます。
実はこれはある程度意見が一致するのです。
それは
地元で小さな飲食店を開く
です。
僕も奥さんも地元が一緒且つ同い年なので、共通の友人・知人も多い。
だからそんな友人達が憩いの場、みたいなね。
昼間は奥さんが主体となって、美味しいコーヒーを煎れたり花が売ってたりするカフェを。
夜は僕が主体となって、1次会でも2次会でも利用できるような落ち着いたバーを。
そこまでを両者納得しているんですが、店の名前の決定権は両者譲らず、こちらも未だに平行線が続いているのです。
もう一度言いますが
大金が手に入った訳でも何でもないのに
この2人本気である。
終わりに
そんなわけで不毛な言い争いを毎回行う夫婦ですが、今回も何だかんだ期待してしまう二人です。
でも七夕の効果っていつまで続くんでしょうね?
totoって暫く続くし。
↑結局頼ってる。
おわり。