- みんな「しりとり」知ってる?
- 「しりとり」つまんなくね?
- 「しりとり」は親と子の為の遊びである
- おわりに
お久し振りです、半蔵です。
気付いたら3ヶ月振りのブログ更新です。
僕の部署の仕事は夏が超繁忙期でブログしてる暇なんか無かったわけです。もうね、終電→ホテル泊→終電→ホテル泊の繰り返しの時期もあったり…。
僕はこの時期を死のロードと呼んでいるわけですけども、たまの休みにはゴロゴロせず、しっかりお出掛けしたり家族サービスは怠りませんでしたよ?
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おはようございます、半蔵です。
先日、須磨海岸にあるお洒落なカフェ「グレイトフルズ」に行ってまいりました。
その時に長女が3歳にして初めて海で遊んだんですけど、海にドハマりしまして。
まだまだ水温も低く「海に入って遊ぶ」というわけでは無く、浪打ち際で足を濡らしてはしゃいでるだけなんですが、どうにも彼女には異常に楽しいようです。
4月中旬に前述の須磨の海に行き、更にゴールデンウィーク中に別の海に2回行きました。半月で3回!
その様子が堪らなく可愛かったので勝手に書いていきますね。
写真多め。重かったらごめんやで。
続きを読むアロハ~、半蔵です。
関西人なら馴染み深い須磨海岸の話なんですが、須磨海岸ってここ数年ですごい変わりましたよね。
僕は中学生の時に(もう20年近く前…)須磨の海にはよく行ってました。何でかよく覚えて無いんですけど男だけで永遠と飛び込みを繰り返していました(今は飛び込み禁止されているかも知れませんね)。どれだけ遠くに飛び込めるかとか、前宙で飛び込んだり、バク宙で飛び込んだり。僕にもそんな無邪気な時があったんですよ。
続きを読むおはようございます、半蔵です。
皆さん、兵庫県三田市にある「未来製作所」ってご存知でしょうか?
「まず三田ってどこだよ」とか言わないで?兵庫県民のわい悲しくなるで。
三田市ってあれですよ、ほら、西日本最大規模の神戸三田プレミアム・アウトレットがあるところですわ。あそこ広いよね~?
あと他はね・・・、うん
他は何も無いです。
まぁ冗談はさておき、その三田でもう1つ有名なのが小山ロールというロールケーキがあるんです。上品なお味で僕も大好きなんですが、その小山ロールを販売しているのがパティシエ エス コヤマというお店なんですが、その敷地内に「子供しか入れないお菓子屋さん」というパパママが絶対飛びつく触れ込みの施設があるのです。
今回はそんなワクワクする施設に飛びついた我が家の紹介レポートです。
名称
未来製作所
所在地
〒669-1324
兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
パティシエ エス コヤマ敷地内
(ここで合ってる?と思うぐらい住宅街の中にあります)
営業時間
10:00~17:00
※予約不可
定休日
水曜日(祝日の場合は翌日)
入場料
無料
コンセプトはオーナーの小山氏によると
あえて大人が入れない空間を作ることによって、子供が体験した感動を大人に伝えたくなるような機会を作ろうと考えた。大人は中の様子を知りたいと思い、入った子供は「見たもの・聞いたもの」を伝えたくなるよう空間が未来製作所であった
とのこと。
もう、これだけでパパママ的には「うちの子喜ぶだろな~」ってワクワクしません??
すでに子供の喜ぶ未来が目に浮かぶぜ?ってなもんですよ。
元々は友人夫婦から「子供だけが入れて子供が自分でお金を払ってお買い物をする施設がある。」ということを聞いていて、うちの長女は3歳になったばかりでお買い物は難しいかなぁと思っていたんですよ。
(皆さんの3歳の時はどうだったでしょうか?)
どうしようかとは思っていたんですけど、友人夫婦も一緒に行こうという話になりまして、友人夫婦には5歳の女の子(以下「A子ちゃん」という。」がいるので、二人なら大丈夫かな、ということで2家族で行くことになりました。
仲良しの二人なので長女はA子ちゃんに会える事を単純に喜んでいましたが。
日曜日の開店間もなくに行ったんですけど、待ち時間は無かったですね。
(朝から雨で気温も低かったせいもあるかも)
開店当初はテレビに紹介されたこともあって、すっごい行列だったようですが・・・。
ただ、待ち時間は無くとも人はそれなりにいるので写真は撮りづらかったですねぇ。
子供達は小さい扉を開けて未来製作所に入って行くんですけど、そこも常に人がいて上手く写真は撮れなかったなぁ。
仲良く出て来ました。
(友人にはブログのことは言っていないので黒塗りで)
2人は「おかしかったよ!」と誇らしげに袋を見せてくれました。
長女に1人で買えたの?と聞くと「ひとりでかった!」とのこと。A子ちゃんに手伝ってもらうこと無く買えたんだとか。
お店の人が誘導してくれたのかな~と思いつつも、ちょっと感動ですよね。
他に中の様子を聞くと
僕「中には何があったの?」
娘「おかし!」
僕「ケーキとか?」
娘「ケーキとか!いーっぱいあった!」
僕「ほうほう、他には何があったの?」
娘「おねえさんがおかしうってる!」
僕「うんうん、他には?」
娘「・・・」
僕「・・・え?」
なんかよくわからないポーズですげー震えてるんですよ。
僕「え?え?何それ?」
僕「え?え?だから何?」
もうええっちゅーねん。
おそらくは困惑する僕を見てふざけてたんでしょうが、長女から聞き出せた中の情報は結局これ以上出て来ませんでした・・・。
娘の情報を整理すると
・お菓子やケーキが沢山売っている
・お姉さんが店員さんをしている
・震えた人がいる
ということなので、子供の国「未来製作所」はどうやらこんな所らしい。
こんな未来ならいらねぇ。
レシートも発行してくれます。メッセージが可愛いですね。
ちなみにこのレシートを見て初めて「みらいせいさくしょ」と読むと知りました。
(「せいさくじょ」と思ってました)
うちの子は3点買ってきましたが、まぁ良心的な価格ですね。
写真の左が「夢ふっくら」(160円)です。中にカスタードが入っていて美味しそうでした。パパは分けて貰えませんでしたが。
右がメロンパン(120円)です。子供用だからか小さめのメロンパンでした。パパは分けて貰えませんでしたが。
「ちびっ子シュー」(200円)は近くの公園で食べました。
自分で買えたからかな?嬉しそうにバクバク食べていたのが印象的です。
まぁ
パパは分けて貰えませんでしたが。
「初めてのお使い」って程では無いんですが、子供が親から離れて自分の好みで買い物をして帰って来るって中々感動ですよ。 中にはお店の人がいるからまぁ安全だろうし。
きっと子供にとっても「達成感」を味わえると思います。
仕組みは単純かも知れませんが、親子共にそういった「機会」を与えてくれる素敵な施設だなぁと思います。
是非、子供が小さなうちに一度は行ってみて下さい。
そして「筋肉のおじさんいた?」と聞いてみて下さい。
おわり。
おはようございます、半蔵です。
家を買う・・・。
一世一代の重要イベントですが、それが戸建てだろうがマンションだろうが、家を買う時にまず議論となるのは「どこに家を買うか」でしょう。
我が家はと言うと、奥さんの実家近くに家を買うという結果になっております。
といっても、僕の実家にも近いのでちょっとタイトル詐欺ですが・・・。
(奥さんは中学の同級生なので同じ町内)
僕はわざわざ実家近くに家を買うつもりなんか毛頭無かったんですが、なんやかんやあって実家近くに家を買いました。
我が家を購入して四年・・・、僕の実体験をもとに、自分の城は実家近くか否かを考察したいと思います。
続きを読むおはようございます、半蔵です。
先日家族でディズニーランドとディズニーシーに行ってきました。
実は僕ね、ディズニーランドって17年振りなんですよ。半蔵少年が5歳の時に家族旅行で行ったっきりです。ディズニーシーにいたっては今回初めてでしたからね。
5歳の時に行った記憶なんてほぼ無いわけで、実質初めてのディズニー旅行みたいなもんですよ。
続きを読むメリークリスマス、半蔵です。
皆様クリスマス楽しんでおられますか?
我が家は今年長女が3歳になったので、(クリスマス・イブに)初めて「朝起きたらサンタから枕元にプレゼントが届いていた」を実行してみたのですが「眠たすぎてプレゼント袋を見て二度寝する」という離れ業を見せてくれました。
長女の誕生日は12月17日なので、誕生日の一週間後にはクリスマスがやって来るんですね。そんなわけでこの一週間で(ありがたいことに)プレゼントがごそっと届くんですよ。
もうね
狭い我が家には置き場が無い。
3歳の誕生日↓
しかも毎年この物量でプレゼントを頂くんですね。
2歳の誕生日↓
2歳~3歳の1年間で、人形達だけでも
・メルちゃん
・リカちゃん人形
・こえだちゃん
・ここたま
が我が家に集結しています。
しかも人形だけでなく付属品とかお家セットまで着いてきてますからね。
さらに写真に写ってないですけどシルバニアファミリー(赤い屋根の大きなお家付)も完備されていますからね。
もうね
狭い我が家には置き場が無い。
有難い。
有難いんですが、先々が不安で・・・。
置き場問題も深刻なのですが、うちは下の子が上の子と同じく女の子なので、これだけプレゼントを貰っちゃうと次女の時にあげるものが無くならないか?と思ってるんですよ。
長女にはシルバニア系、次女にはリカちゃん系、とか既に出来ないんですよ。
次女には追加オプションを充実させてあげるのが良いのでしょうか?シルバニアの車とかの乗り物を買ってあげるとか、お店シリーズを買ってあげるとか・・・。でもそれってお姉ちゃんのお下がり前提だしなあ・・・。
次女が生まれた時は「長女の服が使い回しできるから経済的じゃん」とか思ってたんですが、いざプレゼントを考えると問題アリですね。
長女が興味を持たなかったキャラを次女が好きになってくれたら、プレゼントも簡単かなぁ。
そんな嬉しくも悩みのタネとなるプレゼントですが、親の思いとは裏腹に子供の遊びには驚かされることもありますね。
この前、長女が「お母さん、抱っこしてよ~」「良いわよ~」とか言って一人でおままごとしてたんで、覗き込んだんですけど・・・
母:刺身醤油
子:100均のバスボールのおまけ(ミッキーの手)
で人形劇を演じていました・・・。
いや
もうちょっと何かあるよね!?
子供って何でも有りですね。
おわり。